部下に思いを伝える方法

リーダーの悩みの中で上位に上がることとして、

・部下に自分の意見が伝わらない

・部下の意見が理解できない

この二つがあります。

つまりは、双方向の理解がうまくいっていないということを表しています。

人間が複数いるところには必ず起こる問題ですが、企業内でこの問題を抱えたままにしておくと、取り返しにつかないことになりかねません。

そのため、リーダーとしては、部下の気持ちも理解し、自分の考えも伝える方法を常に心がけている必要があります。

優れた経営者は、社員に「それで?それでどうしたいか?」「君の考えを聞かせてくれたまえ」と聞くと言われます。

イエス、ノーで答えられない質問のことをオープンクエスチョンと言いますが、これはまさしくオープンクエスチョンです。

・どうしたいか?
・どう思っているか?
・いつやろうと思うか?
・どのようにやろうと思うか?

など、答え方が自由な、5W1Hの質問を投げかけます。

人は質問されると、その質問で頭がいっぱいになるという性質がありますから、答えを頭の中に探しに行きます。

何か答えを考えるわけですね。

そしてこれらの主語は全部自分です。

自分はいつやろうと思っている。自分の考えはこうだという答えになります。

そして、部下は自分の話すことを一所懸命聞いてくれる、あなたという人を認めます。

私のことをわかってくれると思うのです。

こうして、双方向の信頼関係が徐々に出来ていきます。

その上で、やっと、リーダーが自分の考えを話しても、部下が聞いてくれる体制が整います。

もちろんリーダーが話す場合は、
「私はこう思うんだが、君はどう思う?」と一方的に話さずに、相手の意見も聞くようにします。

あとで質問されると思うと、部下はリーダーの考えを自発的に聞こうとするため、自然にあなたの考えへの理解力が深まります。

時間は掛かりますが、自分の考えをどんどん話してわからせようとするよりも、結果的にはあなたへの理解度は格段の差が出ると思います。

やってみられてはどうでしょうか。

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