ダイバーシティ推進支援
DIVERSITY
変化する時代に於けるダイバーシティ

先行き不透明で不確実な時代には、多様な価値観や経験を持ったメンバーで最適解を見つけながら進むことが求められます。
何のためにダイバーシティ戦略を取り入れるのか
何のためのダイバーシティマネジメントか?
他社がやっているから。時流に遅れないように。
そんな理由で取り入れようとしていませんか?
✅ 多様な意見を取り入れたら管理が大変になった
✅ 始めたけれども後戻りしてしまった
このような声も良く聞きます。
企業の未来のために、どうダイバーシティ戦略を取り入れるのか。もう一度考えていきましょう。
今こそ変わるとき!
「DIVERSITY or Die?」
他社がやっているから。時流に遅れないように。
そんな理由で取り入れようとしていませんか?
人口減少や個人の尊重、グローバルの潮流などから見ても、ダイバーシティ推進は後戻りはしないでしょう。
ダイバーシティはベースとして、更にインクルージョンしていくこと、ダイバーシティ&インクルージョンの状態になっていなければ、リスクが際立ち、後戻りしてしまいかねません。
インクルージョンの状態にするためには、まずは自分とは違う意見を受け止めること。難しいことですが、これには、エンパシー(共感力)やコーチングの考え方が重要です。
お互いにディスカッションしながら納得して進めていく。これらはダイバーシティ経営としてだけでなく、現在の社員の能力を伸ばしていき、経営革新にもつながります。
しかし、「アンコンシャスバイアス(異質への無意識の抵抗、同質への安心感)」があると、ディベートは起こりにくくなります。「同質でいる」=「同じものの考え方」、つまり全員が同じメガネでモノを見ていると、「ライバル」「顧客」「世界の動き」が見えなくなります。
ダイバーシティ戦略を進めるためには、アンコンシャス・バイアス対策も必要です。
主な5つの取り組み(ご提案例)
1.トップのコミットメントを社内外に発信
これが無いと進みません。一貫して言い続けることが必要
2.現場の声(課題)を吸い上げる仕組みづくり
例:
■属性ごとのヒヤリング
■社員意識調査(サーベイ)
■意識改革
■人事評価制度の見直し
■阻害要因の明確化
3.アンコンシャス・バイアスに組織で気づく取り組み
例:
■アンコンシャス・バイアス研修
■リーダー研修
■意識改革
4.多様な働き方社員へのエンパワーメント、励まし、自信を持たせる仕組みづくり
会社からの期待値を繰り返し伝えることが必要
例:
■コーチング研修
■アサーティブ研修
■アンコンシャス・バイアス研修
5.働き方改革 – 会社員、従業員にワークライフバランス環境を提供する
仕事上の責任を果たすと同時に、仕事以外の生活でやりたいこと(趣味、学び、地域生活、社会貢献)ややらなくてはならないこと(家事、育児、介護)でワークライフコンフリクトが生じると、仕事に意欲的に取り組めなくなります。
ワークライフバランスが悪いと・・・
✅ストレス増加による精神疾患発症
✅生産性の低下
✅労働意欲の低下
✅女性管理職・管理職候補が育たない
✅女性の離職率が高くなる
例:
■業務改革推進、業務効率化、ムダの排除
■制度改革
■タイムマネジメント意識向上
■残業削減
■お互い様風土醸成
御社に合わせた取り組みをご提案いたします