代表 篠田寛子ご挨拶

PROFILE

一人ひとりが可能性を発揮し、自律的な組織への変貌を支援します

ダイバーシティ、女性活躍推進は目的ではなく、方法です。そして、他社の成功事例をマネても、あなたの組織でうまくいくとは限りません。なぜなら、構成している人も違えば、環境も条件も全く異なるからです。

重要なのは、そのチームはどこに向かいたいのか、そのためには何が必要かを明確にした上で、そこにいる一人ひとりが何をなすべきかを自律的に考えて動くことで自ら理想の形を作り上げていけるようになることです。

そうなるためには、気づきが重要です。気づきが自律的な行動のスイッチになるからです。しかし、日々の仕事に追われる現場では有意義な気づきが中々起こりにくいものです。そこで私たちは、その気づきをたくさん起こす場を提供します。これは第三者の私たちだからこそ可能なです。そして、そのベースには、必要な知識・情報を得て、一人ひとりが自分を知り、コミュニケーション力などのスキルアップと、組織風土創りも含まれます。

あなたの組織の未来を見据えたご提案をさせていただきます。組織が継続し、そこにいる人たちがイキイキとした日々を送ることができるように共に進んで参ります。

 

 

篠田寛子プロフィール

 

  • 国際コーチング連盟ICFアソシエイト認定コーチ
  • 6セカンズ認定 EQプラクティショナー
  • The School of Positive Psychology認定 レジリエンス講師
  • 2016~2019年度 厚労省委託事業 中小企業のための女性活躍推進アドバイザー
  • 2018年~2019年 岐阜県男女共同参画二十一世紀審議会 委員

愛知県出身、岐阜県在住
大阪外国語大学外国語学部イスパニア語学科卒業。食品会社、人事コンサルティング会社に勤めた後、独立し、1997年有限会社クレオ設立。人材採用企画、経営者勉強会、管理職研修などの企画・運営に関わる。
また、姑の在宅介護を数年経験したことをきっかけに、人生やキャリアを改めて見つめる機会を得たことで、今できることを精一杯行うことが最も必要だと思うようになる。
経営者の悩みを受け止め、自律型社員を育てるためには、コーチングが必要と感じ、コーチング技術を取得。更に自他尊重の技術であるアサーティブを学ぶ。
現在は、経営者コーチング、組織活性、コミュニケーション力強化、女性活躍推進、ダイバーシティ、働き方改革を切り口としたテーマの元、社員一人ひとりがその可能性を発揮し、相乗効果を産み出すチーム作りを支援するため、研修やコンサルティングで活動している。

また一方、自治体のセミナーや個人向けコーチングで、キャリアに悩む女性達へのパーソナルなキャリア支援にも携わっている。