組織開発ORGANIZATION DEVELOPMENT
組織開発

ダイバーシティ・マネジメントとは
企業組織における多様性を価値創造の源泉にするための経営の取組み
▼この3つが揃うことで実現
(1)企業組織におけるさまざまな多様性を認知すること
(2)多様性を上手く活用することにより、直接的・間接的に企業の売り上げや発展に貢献すること
(3)その結果、多様性は企業競争力の源泉であると認知されること
ダイバーシティ・マネジメントとは
企業組織における多様性を価値創造の源泉にするための経営の取組み
(1)企業組織におけるさまざまな多様性を認知すること
(2)多様性を上手く活用することにより、直接的・間接的に企業の売り上げや発展に貢献すること
(3)その結果、多様性は企業競争力の源泉であると認知されること
人材マネジメントの領域においては、一人一人の価値観や人生観を尊重しながら、個々人が発揮できる能力を、組織の成果に結び付けることによって組織の活性化につなげる施策を取り入れることが重要になります。
ダイバーシティ・マネジメントの理論では、この考え方を企業経営に導入し、社員一人一人の顕在化した能力を生かす多様性を備えた施策、それを発揮できる多様な場(機会)を提供することが、企業全体としてこれまでにない価値の創造を継続的に生み出すと考えられています。
ワークライフバランスが悪いと・・・
ダイバーシティ・マネジメントの定着化のためには
企業の経営理念・行動規範などへの社員のコミットメントが不可欠
ダイバーシティ経営は企業変革の基礎づくりであり、企業変革のバロメーターです。
という企業の皆さまのお役に立ちます。
実際何をすればいいのか、多くの企業がスタートで悩まれています。
社内での意識の高さや理解のばらつきがあるのは確かです。
自社にあった活動、組織風土をオリジナルでご提案・コンサルティングいたします。
ダイバーシティ経営は、多様性を受け入れる土壌であり、企業変革の基礎づくり
昨今の競争相手はグローバルに変化しています。持続的な企業成長のためには、女性、高齢者、障害者。外国人を含め多様な働き方をする多様性を受け入れていく必要があります。
これまでの単一的な組織のなかに異質なものが入るとなんらかの化学反応が起きます。多様性を増すことで、平均点の戦いからブレークスルーの戦いへと変わっていき、成長する企業の新たなステージへと変革することが目的です。
そのためにはエンパシー(共感力)やコーチングの考え方があると、ラクに進めていくことが出来ます。
お互いにディスカッションしながら納得して進めていく。これらは多様性を受け入れるダイバーシティ経営としてだけでなく、現在の社員の能力を伸ばしていき、経営革新にもつながります。
とくに中小企業では、トップのコミットメント次第で加速度的に進めることができます。
しかし、「アンコンシャスバイアス(異質への無意識の抵抗、同質への安心感)」があると、ディベートは起こりにくくなります。「同質でいる」=「同じものの考え方」しかありません。全員が同じメガネでモノを見ていると、「ライバル」「顧客」「世界の動き」が見えなくなります。
異なった考えかたを受け入れるという「共感力」を養うためには、女性の考え方を受け入れることをきっかけとしてはじめることもできます。男性にとって、女性は異質であり無意識のアンコンシャスバイアスが働くものだからです。
一貫して言い続けることが必要
会社からの期待値を繰り返し伝えることが必要
仕事上の責任を果たすと同時に、仕事以外の生活でやりたいこと(趣味、学び、地域生活、社会貢献)ややらなくてはならないこと(家事、育児、介護)でワークライフコンフリクトが生じると、仕事に意欲的に取り組めなくなります。
御社に合わせた取り組みをご提案いたします